おしゃれでかわいい!マタニティパジャマおすすめ11選|選び方もあわせて解説

妊娠後は体型が変化し、今まで使っていたパジャマでは苦しく感じる場合があります。そんな時着用したいのがママのからだにフィットする「マタニティパジャマ」。妊娠後~授乳期まで長く使える便利なアイテムです。今回は、マタニティパジャマの選び方や必要な枚数について解説します。おしゃれでかわいいおすすめ商品も併せてご紹介するので、ぜひご覧ください。
目次
  1. マタニティパジャマは必要?
  2. マタニティパジャマが必要な3つの理由
  3. マタニティパジャマの選び方
  4. マタニティパジャマは何枚必要?
  5. 気分が上がる!おすすめマタニティパジャマ11選
  6. お気に入りのマタニティパジャマで産前から産後まで楽しく!


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マタニティパジャマは必要?

マタニティパジャマは、妊娠期から入院中、授乳期まで着ることを考えて作られたパジャマです。急激に体型が変化する妊娠期、子育てに追われる授乳期のママは一般的なパジャマではどうしても窮屈や不便を感じてしまうことがあります。からだや生活の変化に寄り添い、快適に過ごすための工夫がたくさん込められたマタニティパジャマを着ることで、快適かつ便利に過ごすことができるでしょう。

マタニティパジャマが必要な3つの理由

マタニティパジャマが必要な3つの理由

・ゆったりとした作りで快適に過ごせる
・肌に優しい素材でデリケートな肌でも安心
・産後の授乳期に便利な機能がある

妊婦さんや授乳期のママのからだに寄り添ったデザインのマタニティパジャマ。具体的に普通のパジャマとはどう違うのでしょうか。ここではマタニティパジャマが必要な理由をご紹介します。

ゆったりとした作りで快適に過ごせる

マタニティパジャマは締め付けの少ない、ゆったりとしたデザインなため、着心地が楽な点が特徴です。お腹が大きくなったり、つわりが辛い時期は服装が体調にも影響を及ぼします。マタニティパジャマであれば、からだに負担をかけることなく、リラックスタイムを過ごすことができます。

肌に優しい素材でデリケートな肌でも安心

産前・産後は肌がデリケートな状態のため、人によってはちょっとした刺激で肌荒れを起こしてしまうことも。マタニティパジャマは、デリケートな肌を想定した優しい素材で作られているため、肌荒れの心配を軽減できます。産後、ママのパジャマが赤ちゃんの肌に直接触れることを考えても、肌に優しい素材のマタニティパジャマは安心でしょう。

産後の授乳期に便利な機能がある

マタニティパジャマは授乳時のことを考えてデザインされています。パジャマを脱がなくとも、専用の授乳口から素早く授乳できるので、産後の新生児期も便利でしょう。出産後はすぐに子育てが始まるので、しばらくはゆっくりと買い物する時間もとれなくなります。産後も使えるマタニティパジャマを持っておくと便利でしょう。授乳期は長く続くためストレスなく快適に過ごせるデザインだと安心です。

マタニティパジャマの選び方

・肌に優しい素材を選ぶ
・前開き&長めの丈を選ぶ
・ウエストを調整できるものを選ぶ
・授乳しやすいデザインを選ぶ
・自分のお気に入りになるおしゃれなデザインを選ぶ

マタニティパジャマを実際に選ぶ際に気を付けたいポイントをご紹介します。普段のパジャマ選びとは異なる、マタニティパジャマならではの選び方があるので、ぜひ参考にご覧ください。

肌に優しい素材を選ぶ

パジャマは赤ちゃんの肌にも触れるため、肌当たりが優しい素材を選ぶのがポイントです。産前・産後は、肌が敏感になったり、刺激を受けて肌荒れを起こしやすくなっているので、肌をいたわる素材選びをしましょう。おすすめは1年を通して使いやすく、吸水性・通気性に優れている綿100%のパジャマ。ダブルガーゼ素材も肌に優しくふんわりとした肌当たりが特徴的です。

前開き&長めの丈を選ぶ

入院中は診察や産後のケアがあるため、病院から前開きタイプのパジャマを指定されることが多いです。前開きタイプであれば、授乳指導の際にいちいちパジャマの脱ぎ着をする必要がないので便利でしょう。また産後は足がむくむこともあるため、ズボンを履かなくてもいい長めの丈がおすすめ。ワンピースタイプであれば、診察時の負担も軽くすみます。

ウエストを調整できるものを選ぶ

妊娠中はおなかを中心に体型が大きく変化するため、ウエストを調整できるデザインのパジャマがおすすめです。ウエスト部分を折り返して調節するタイプや、アジャスターで調節するタイプなどがあります。ウエストが調節できれば産前から産後まで長い期間使えるので、自分で調節しやすいタイプを選びましょう。

授乳しやすいデザインを選ぶ

妊娠中だけでなく、出産後の授乳のことも考えたデザインを選びましょう。授乳頻度が高い時期は、ストレスなくさっと授乳できることが大切です。マタニティパジャマには、前開きタイプや授乳口があるタイプ、胸元を下に下げるカシュクールタイプなどがあります。

おしゃれで着たくなるようなデザインを選ぶ

産前・産後は体調や気分が不安定になりやすい時期です。自分の好きなデザインのマタニティパジャマなら、袖を通すたびに気分を上げてくれます。産後は家族や親戚、友人など、さまざまな人が会いに来てくれることも。ルームウェアとして着られるようなデザインを選べば、着替えることなく来客にも対応できます。

マタニティパジャマは何枚必要?

マタニティパジャマは産前から産後まで、長期間にわたって着るものです。悪露や授乳で汚してしまう場合もあるため、洗い替えのために2~3セット用意しておくと安心です。入院中や退院後は忙しくなるため、洗濯に追われずゆっくり休めるよう、前もって準備しておくとよいでしょう。

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気分が上がる!おすすめマタニティパジャマ11選

ここからは、おすすめのマタニティパジャマをご紹介します。毎日身につけるものだからこそ、自分の好きなデザインを選んで気持ちを明るくしたいものですよね。素材やサイズ、カラー展開など幅広いデザインのマタニティパジャマを厳選したので、ぜひお気に入りの一着を見つけてくださいね。



ビンテージテイストなアイスクリームプリントでおしゃれも楽しめるネグリジェです。さらりと軽めの天竺素材で、着心地の良さもポイント。

綿100%のダブルガーゼが気持ちいい上下セットです。ベーシックなラウンドネックデザインを、フリルスリーブとたっぷりギャザーでフェミニンに。

胸元がクロスデザインになったカシュクールワンピースは、エレガントさを演出しながら授乳もスムーズにできるからマタニティウェアとしても優秀。胸下の切り替えからふわりと広がる脚長デザインは、お腹のラインが目立ちにくいのも高ポイントです。

人気のテキスタイルを使い、エンジェリーベオリジナルのネグリジェを作りました。ロマンティックでエレガントなフラワープリントで大人かわいい雰囲気に。

着心地の良さで人気のぷくぷくダブルガーゼシリーズのネグリジェです。配色がかわいいドロストリボンでウエストマークし、着るだけで脚長バランスに。

定番の開襟&ストライプパジャマを、やわらか天竺素材で着心地良く。清潔感のあるキレイな印象をキープしつつ、快適さをアップしました。

ゆるっとしたシルエットで華奢に見せる、リラックス感が魅力のパジャマセット。Vネックのヌケ感で華奢な雰囲気に。パンツなしで着たり、羽織り代わりにしたりと幅広い着こなしが楽しめる優秀アイテムです。

ふんわり広がる裾ティアードとたっぷりギャザーでフェミニンに仕上げたワンピースパジャマに、シンプルなレギンスを合わせました。

大人気のアイテムがダブルガーゼ素材でさらにバージョンアップして登場しました。密度の高いガーゼをダブルにしたダブルガーゼ素材でやわらかいのにしっかり感もプラス。

レトロテイストなアイスクリームプリントが大人可愛いパジャマです。パンツなしでも着られて、ネグリジェとしても着回せる2WAYデザイン。

やわらかな肌触りで人気のダブルガーゼ素材。密度の高いガーゼ素材なので、やわらかくしっかりとした風合い。

お気に入りのマタニティパジャマで産前から産後まで楽しく!

マタニティパジャマは産前から産後まで長きにわたって、ママと赤ちゃんをサポートしてくれるアイテムです。普通のパジャマにはない工夫がたくさん施されているので、出産準備に欠かせないアイテムの一つでしょう。ご紹介した内容を参考に、ぜひお気に入りのマタニティパジャマを見つけてみてくださいね。
エンジェリーベでは、ご紹介した商品以外にも豊富なマタニティパジャマを多数お取り扱いしています。出産準備に必要なマタニティウェアやショーツ、ウェアなどもご用意しているので、ぜひお気軽にご覧ください。

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