パパ育児のすすめ

生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、母乳を飲ませてくれるママが何より大切な存在です。母乳を与えることができないだけなく、抱っこや寝かしつけもママのようには上手くいかないパパは、役不足を感じ、寂しい気持ちになっているかもしれません。しかし、ママもはじめは不安でいっぱいです。産後の回復が不十分なうちは特にパパの力を必要としています。

また、妊娠、出産をしてもキャリアを積んでいきたい、子供の教育資金のためにも仕事と育児を両立したいと考えるママにとって、パパの協力はなくてはならないものです。しかしながら、パパが育児休暇を取得するケースはまだまだごく少数。「パパ育児」を推進する新たな制度やサービスが拡充されていますが、ママの負担軽減には程遠いのが現状です。

パパ育児は、赤ちゃんの成長や発達に多くのメリットを与えますので、もっと多くのパパが積極的に育児に関わっていくことが期待されています。

ママは育児のことで頭がいっぱい

出産と同時に、ママにはたくさんの仕事が待っています。昼夜関係なく数時間おきに授乳やオムツ交換をしなくてはなりませんし、赤ちゃんの身体だけではなく、自分自身の体調管理にも気を配る必要があります。さらに、上のお子さんがいれば仕事は倍増。出産の傷が癒えないうちから家事をしなくてはならないママも大勢います。

そんな時、パパがオムツ交換をしてくれた、上の子をお風呂に入れてくれたなどのちょっとしたサポートでも、ママの負担は軽くなります。ママの頭は一日中、育児のことでいっぱいです。もし、「夜の寝かしつけはパパの担当」など決まった約束があれば、ママはその時間が来ることをとても楽しみにするでしょう。

ほんのわずかでも家族に育児を任せられる時間は、息つく暇のないママにとって大切ですし、張りつめた気持ちを癒してくれます。産後は特に「産後うつ」など精神的に不安定になりやすい時期です。パパ育児は時間や頻度を問わず、サポートしようとする姿勢が重要です。

パパ育児のメリット

パパが積極的に育児に参加するメリットは、育児を分担し、ママの負担を軽減するだけでなく、赤ちゃんの成長や社会性の発達において、良い影響を与えると言われています。例えば、男性が得意とする身体を使った遊びや自然体験は、子供の体力や持久力の向上に良い影響を与えます。親に対する尊敬や信頼の気持ちも、パパとの関係の中でも育まれていきます。

また、パパが育児に積極的に関わった子は、将来「自信」をもって社会で行動できるようになるとも言われています。たとえ育児に関わる時間が少なくても、パパ育児のパワーは絶大。育児はママだけの仕事という一昔前までの考え方は一掃され、パパ育児を社会全体で応援する制度やサービスが普及し始めています。

パパが育児に参加することで、パパ自身も素晴らしい経験を得ることができることでしょう。

赤ちゃんに接する機会を増やせば、パパはより育児を身近に感じられる様になるはず。
パパの積極的なサポートが、ママと赤ちゃんの笑顔にもつながります。

おすすめ特集


TOP